「改革・長老教会」は、16世紀の宗教改革において、主に改革者カルヴァンの唱えた神の絶対的な主権を重んじ、聖書の教えに従って教会を「常に改革し続ける」ことを求めた伝統に立っています。
- 聖書のみ、神の栄光のみ
私たちは、聖書を神の言葉として最も高い権威に置いています。礼拝においては、華美な装飾や儀式よりも、聖書の解き明かし(説教)を重んじます。すべての生活は神の恵みによるものであり、人生の目的は「神の栄光をあらわし、神を永遠に喜ぶこと」にあると信じています。
- 「長老」による治会(政治)
教会の名称にある「長老」とは、教会の秩序を守るために立てられた職分(役割)を指します。
- 分かち合われる責任:教会の運営を特定の個人に委ねるのではなく、牧師(宣教長老)と、信徒の中から選ばれた「(治会)長老」たちが組織する「長老会」という会議により、合議制によって導きます。
- 代議制の伝統:複数の教会が集まって「中会」や「大会」という会議を形成し、互いに支え合い、指導し合う体制をとっています。これは近代民主主義の先駆けともなった、透明性の高い組織形態です。
- 世に遣わされるキリスト者
私たちは、日々の仕事や家庭での営みもまた、神から与えられた大切な「召命(呼出し)」であると考えています。礼拝で神の言葉に養われ、力を得て、一週間の歩みの中で誠実に社会に仕えることが、私たちの信仰の実践です。
私たち、山形六日町教会は、「神の言葉である聖書を道しるべとし、独断を排した話し合いによる教会の運営を重んじる、規律正しくも温かな伝統を持つ教会」を目指しています。