山形六日町教会

沿革

山形六日町教会は1887年の伝道開始から歩みをはじめた、プロテスタントの改革長老派の教会です。
1887年、宣教師J.P.モールによって自宅礼拝を始め、12月には齋藤壬生雄牧師を迎え、七日町で講義所として活動を始めました。
2度に渡る暴風雨と1911年の山形市の大火によって会堂は一度全焼しましたが、その後現在の場所に新会堂を再建。
1916年には千歳幼稚園を開設し、地域教育の基盤を固めました。詳しくは千歳認定こども園をご覧ください。
現在140年近くの歴史がある山形六日町教会はバリアフリー化が進み、様々な年代の方が訪れる教会となっています。

改革・長老教会の伝統と信仰について

「改革・長老教会」は、16世紀の宗教改革において、主に改革者カルヴァンの唱えた神の絶対的な主権を重んじ、聖書の教えに従って教会を「常に改革し続ける」ことを求めた伝統に立っています。

  1. 聖書のみ、神の栄光のみ

私たちは、聖書を神の言葉として最も高い権威に置いています。礼拝においては、華美な装飾や儀式よりも、聖書の解き明かし(説教)を重んじます。すべての生活は神の恵みによるものであり、人生の目的は「神の栄光をあらわし、神を永遠に喜ぶこと」にあると信じています。

  1. 「長老」による治会(政治)

教会の名称にある「長老」とは、教会の秩序を守るために立てられた職分(役割)を指します。

  • 分かち合われる責任:教会の運営を特定の個人に委ねるのではなく、牧師(宣教長老)と、信徒の中から選ばれた「(治会)長老」たちが組織する「長老会」という会議により、合議制によって導きます。
  • 代議制の伝統:複数の教会が集まって「中会」や「大会」という会議を形成し、互いに支え合い、指導し合う体制をとっています。これは近代民主主義の先駆けともなった、透明性の高い組織形態です。
 
  1. 世に遣わされるキリスト者

私たちは、日々の仕事や家庭での営みもまた、神から与えられた大切な「召命(呼出し)」であると考えています。礼拝で神の言葉に養われ、力を得て、一週間の歩みの中で誠実に社会に仕えることが、私たちの信仰の実践です。

私たち、山形六日町教会は、「神の言葉である聖書を道しるべとし、独断を排した話し合いによる教会の運営を重んじる、規律正しくも温かな伝統を持つ教会」を目指しています。

牧師挨拶

生きている中で、不思議なことに遭遇することがたくさんあります。
私自身、牧師家庭で育ち、色々な事情もありましたが、「牧師になんてならない」と思っていました。そんな私が、今は牧師として神様に仕える僕(しもべ)として用いられています。誰よりも神様に反抗してきた私を、誰よりも神様を非難してきた私を、神様は見捨てず、愛し抜いてくださり、用いて下さったのです。
今、このページを見て下さっている、あなたはいかがでしょうか。生活の中で、苦しいことや悲しいこと、神などいないと思わされることはなかったでしょうか。確かに目の前に神様の姿は見えません。ですが、この世界の全てを創造された方、まことであり、唯一であられる神様は確かにいらっしゃいます。独り子をこの世界に遣わし、私たちの罪の贖いのために独り子イエス様を十字架にかけ、全ての罪を贖い、神様の子として生きることを赦して下さった方は今も一緒にいてくださるのです。私も含めて、あなたも神様に愛され、赦され、神様の子とされています。

教会では、神様への感謝の応答として、皆で集まって礼拝を捧げています。
もしもあなたが、今、不安や悲しみの中にいらっしゃるのでしたら、まずは一歩、教会に足を踏み入れてみてください。そうすればきっと神様に愛されていることが実感できるはずです。神様との出会いは世界で最も不思議で、最も喜びにあふれるものだからです。

山形六日町教会は、あなたが神様に愛されていることを知ることができる場所でありたいと願い、祈っております。そして神様はいつでも、あなたが教会にお越しになるのを両手を広げて待って下さっています。その中に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

日本基督教団山形六日町教会牧師 山本孝根

当教会は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、ものみの塔(エホバの証人)、モルモン教などとは、一切関係ありません。
また、カルト問題に対して悩みなど抱えていらっしゃいましたらご相談ください。
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